V2Hの補助金について
補助金を活用して、
賢くV2H、EV車を購入しませんか?
経済産業省
環境省
V2Hの購入や設置・EV車(電気自動車)の購入に関して、補助金を活用して購入することができます。
補助金は国が行っているもの、都道府県などの行政が行っているものと2種類があり、それぞれ対象となる条件や補助額などが変わるため、ご自身が対象となるかどうかを事前によく確認をする必要があります。
2021年は経済産業省と環境省が発表している2つの補助金が目玉となっています。
このページでは、
【経済産業省】
災害時に活用可能なクリーンエネルギー自動車導入事業補助金
【環境省】
再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業の2つの補助金について現在発表されている情報をご紹介させていただきます。
現在発表されている
補助金
【経済産業省】
災害時にも活用可能なクリーンエネルギー自動車導入事業補助金
補助金募集要項
【対象】
- 電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車の購入費の一部
- 充放電設備/外部給電器の購入費、工事費の一部
【補助対象者】
「電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車」と「充放電設備/外部給電器」を同時に購入する個人。(法人は対象外)
- 「充放電設備/外部給電器」については購入される機器が対象機器かどうかご確認ください。
【補助対象者】
令和2年12月21日から新車登録(登録者)または新車新規検査届出(軽自動車)された自動車が対象となります。
充放電設備/外部給電器につきましても、令和2年12月21日から発注・購入された設備が対象。
【期間】
令和2年12月21日から新車登録(登録者)または新車新規検査届出(軽自動車)された自動車が対象となります。
充放電設備/外部給電器につきましても、令和2年12月21日から発注・購入された設備が対象。
【補助額】
*電気自動車の購入
- 電気自動車:上限60万円
- プラグインハイブリッド車:上限30万円
- 燃料電池自動車:上限250万円
*充放電設備
- 設備費:1/2補助(上限75万円)
- 工事費:定額補助 上限40万円
*外部給電器
- 設備費:1/3補助(上限50万円)
- 車種や設備毎に補助額は変動します。
- 2020年12月21日現在の情報となっています。
今後、車両の性能の変更等により、実際の補助額が変更となる可能性があります。
申請前にご確認いただく必要がありますのでご留意いただければ幸いです。
- 経済産業省資料より
- 引用:経済産業省ホームページ
【環境省】
再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボン ライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業
補助金募集要項
【対象】
- 電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車の購入費の一部
- 充放電設備/外部給電器の購入費・工事費の一部(オプション)
【補助対象者】
- 電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車
「再エネ100%電力調達」及び「モニター制度」の要件に適合することを前提に、 「電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車」を購入する個人や民間事業者(中小企業)、地方公共団体等。
- 充放電設備/外部給電器
災害時等における地域への貢献等を要件に購入費・工事費の一部も補助対象となります。
- 再エネ100%電力調達に関する費用は補助対象にはなりません。
【再エネ100%電力調達】
原則として以下の手法により使用電力を再エネ100%にしていただく必要があります。
(組み合わせて再エネ100%達成も可)。
- 自家消費による再エネ電力調達(専用線を活用する場合を含む)
- 再エネ電力メニューの購入
- 再エネ電力証書の購入
具体的な調達方法などは今後、環境省HPにてお知らせします
【モニター制度】
電気自動車、燃料電池自動車等や再エネ100%電力調達の実態調査及びアンケート調査やPR活動に、モニターとして参画していただきます。
4年度に渡って、毎年1回程度の調査にご協力いただきます。
これらの実態調査・モニタリング調査・PR活動への参画を拒否した場合は補助金の返還対象となりますのでご留意ください。
【期間】
- 令和2年12月21日から新車登録(登録者)または新車新規検査届出(軽自動車)された自動車が対象。
- 再エネ100%電力調達については、申請時に再エネ100%の要件がすでに達成できている方や、申請までに達成できる方も対象となります。
- 充放電設備/外部給電器についても令和2年12月21日から発注や購入された設備が対象。
【補助額】
*電気自動車の購入
- 電気自動車:上限80万円
- プラグインハイブリッド車:上限40万円
- 燃料電池自動車:上限250万円
*充放電設備
- 設備費:1/2補助(上限75万円)(個人・法人等共通)
- 工事費:定額補助 (個人)上限40万円(法人等)上限95万円
*外部給電器
- 設備費:1/3補助(上限50万円)
車種や設備毎に補助額は変動します。
- 設備費:1/3補助(上限50万円)
今後、車両の性能の変更等により、実際の補助額が変更となる可能性があります。
申請前にご確認いただく必要がありますのでご留意いただければ幸いです。
- 経済産業省資料より
- 引用:経済産業省ホームページ
補助金の申請もお任せください。
補助金は毎年、国や地方自治体から様々な補助金が発表されています。
これまでも、お客様の補助金申請のお手伝いをさせていただきました。
『補助金』というと小難しく、よくわからない点なども多くあるかと思います。
エコの助では、お客様の痒い所に手の届く、”粋”なサポートをさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
補助金の活用例
東京都:一般家庭のお客様
補助金最大
- 各地方の自治体によります。
東京都で実施されていた補助金では、一般家庭のお客様に最大30万円の補助金が給付されました。
企業様・事業者様
補助金最大
- V2H 本体価格の
CEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金)という制度を利用して補助金が給付されました。
毎年、様々な補助金が交付されています。
お住まいの地域により、
独自の補助金もあるかもしれません。
詳しくはお住まいの自治体などに
お問い合わせください。